2014 セリーグ順位予想
- 2014/01/07
- 08:05
前回まででセリーグ各球団の戦力をものすごくありきたりに分析しました。
いや、分析とも言えないレベルのものですけどね(笑)
しかも期間が空きすぎて、最初の方に書いた球団には、もうズレがあったりします。
ってことはまぁ置いといて、それを踏まえた現時点でのセリーグ順位を予想してみようと思います。
一応考え方としては、ルーキーや新外国人は、誰が活躍するかは未知数ですので、戦力に殆ど含んでいません。
例年、ルーキーが活躍するのは各リーグ1~3人ほどなのが通常で、2013年が異常すぎるんですよね。
しかも今回のドラフトは、始まる前は不作だと言われていたはずです。
新外国人に関しても適応できるかどうかが問われるわけですし、活躍すればラッキーくらいのスタンスで私は見ています。
ということで、ルーキーや新外国人は殆ど考慮してません。
日本球界での実績に重点を置いて考えてます。
シーズン途中での怪我人やトレード移籍などについても始まってみないとわからないので考慮してません。
あと、私はヤクルトファンですので、ヤクルトを贔屓目に見ています。
そこは1ファンの戯言と思って下さいね。
では、これが私が予想するセリーグ順位です。
1,読売
2,ヤクルト
3,広島
4,阪神
5,DeNA
6,中日
こんな感じになりました。
いろいろ言いたいことだらけではあると思いますが、以下に理由を各球団ごとに書いて行きます。
1,読売ジャイアンツ
まぁ、ここは硬いかなと。
殆どの野球ファンが予想する通りだと思います。
破壊力のある打線に、盤石の救援陣、先発に多少なり不安はあるにせよ、戦力の充実ぶりは他の追随を許しません。
それこそ2013年のヤクルト張りに主力に怪我や不調が重ならない限り、首位候補筆頭です。
2,ヤクルトスワローズ
多分に贔屓目が入っております。
ただ、怪我人を考慮しないという今回の考え方ならば、Aクラスには入るだろうと思っています。
それでも投手陣については、不確定要素が多すぎますので、不安は尽きないですが。
館山、バーネットの状態が鍵になると思います。
打線では、3,5番に入るであろう川端とミレッジがシーズン通して固定できるか。
ここ3年ほど怪我人に泣かされてきた分、ある程度1軍を経験し、ある程度活躍の見込める選手は多いですし、大前提として怪我人を出さないことが躍進の1番の鍵になりますね。
3,広島カープ
先発の3枚は強力ですが、残りの3枚をどうするか。
大竹の抜けた穴は大きいです。
大瀬良、久里は未知数という考え方ですから。
救援陣は、今季活躍した永川、横山が高齢のため、今村が復活しなければ苦しくなります。
打線は若手が伸びてきており、さらなる成長も見込めると思いますが、まだまだ他球団に比べると迫力不足は否めません。
1年通して活躍した選手が少ないのも気がかりな部分ですね。
それでも、初めてクライマックスシリーズに進出した勢いもありますし、若手が出てきている分、Aクラスはするかなという予想です。
4,阪神タイガース
投打共に高齢化が進んでいます。
2年目の藤浪に二桁を期待するのは少し酷ですし、スタンリッジ、久保が抜けた穴は大きいと思います。
救援陣も高齢ですし、松田はシーズン通しての活躍は疑問符が付きます。
どちらとも若手の台頭が待たれますね。
野手陣はさらに深刻です。
スタメン陣は、軒並み30台の中盤から後半に差し掛かります。
さらに、移籍組のベテラン捕手3人抱えるのは、起用法が難しいと思うんですが、どうなんでしょう。
新外国人の呉とゴメス頼りの補強ですし、外れであった場合、一気に崩壊してしまいそうな気がします。
5,DeNAベイスターズ
少し前までは、3位の予想だったんですが、先日鶴岡がタイガースに移籍したことで少し評価が落ちました。
正捕手が同一リーグに移籍したことで、対タイガース戦がやりづらくなると思います。
さらに、黒羽根や高城といった捕手はやはり経験が不足しており、未知数な部分が多すぎますね。
それでもバルディリス、久保、高橋尚と実績のある選手を獲得し、あとは若手投手が育ってくれば、Aクラス進出の可能性が高まってくるとは思います。
打線はトップクラスですからね。
6,中日ドラゴンズ
まず、中日ファンの方ごめんなさいm(__)m
こちらは、阪神以上に野手の高齢化が進んでいます。
若手もなかなか出てきません。
落合効果がどこまであるかは分からないですが、谷繁が監督兼任となったことで、出場機会は激減します。
谷繁がマスクを被る機会が減れば減るほど、チーム防御率は落ちると思うんですよね。
その辺り、どうするつもりなんでしょうか。
吉見も開幕には間に合わないようですし、厳しいシーズンになるような気がします。
こんな感じの予想になりましたが、こういった予想って、外れた時こそ面白いですよね。
全てが予想通りになることほどつまらないものはありません。
野球は筋書きのないドラマですから、予想通りにならないほうが見ててドキドキしますしね。
だから、この予想もそういうもんだというスタンスで見て欲しいですね(笑)
ともあれ、今から2014年シーズンが楽しみです。
頑張ってくれスワローズ!
予想は2位でも、期待は勿論1位になることだよー。
では( ̄^ ̄)ゞ
いや、分析とも言えないレベルのものですけどね(笑)
しかも期間が空きすぎて、最初の方に書いた球団には、もうズレがあったりします。
ってことはまぁ置いといて、それを踏まえた現時点でのセリーグ順位を予想してみようと思います。
一応考え方としては、ルーキーや新外国人は、誰が活躍するかは未知数ですので、戦力に殆ど含んでいません。
例年、ルーキーが活躍するのは各リーグ1~3人ほどなのが通常で、2013年が異常すぎるんですよね。
しかも今回のドラフトは、始まる前は不作だと言われていたはずです。
新外国人に関しても適応できるかどうかが問われるわけですし、活躍すればラッキーくらいのスタンスで私は見ています。
ということで、ルーキーや新外国人は殆ど考慮してません。
日本球界での実績に重点を置いて考えてます。
シーズン途中での怪我人やトレード移籍などについても始まってみないとわからないので考慮してません。
あと、私はヤクルトファンですので、ヤクルトを贔屓目に見ています。
そこは1ファンの戯言と思って下さいね。
では、これが私が予想するセリーグ順位です。
1,読売
2,ヤクルト
3,広島
4,阪神
5,DeNA
6,中日
こんな感じになりました。
いろいろ言いたいことだらけではあると思いますが、以下に理由を各球団ごとに書いて行きます。
1,読売ジャイアンツ
まぁ、ここは硬いかなと。
殆どの野球ファンが予想する通りだと思います。
破壊力のある打線に、盤石の救援陣、先発に多少なり不安はあるにせよ、戦力の充実ぶりは他の追随を許しません。
それこそ2013年のヤクルト張りに主力に怪我や不調が重ならない限り、首位候補筆頭です。
2,ヤクルトスワローズ
多分に贔屓目が入っております。
ただ、怪我人を考慮しないという今回の考え方ならば、Aクラスには入るだろうと思っています。
それでも投手陣については、不確定要素が多すぎますので、不安は尽きないですが。
館山、バーネットの状態が鍵になると思います。
打線では、3,5番に入るであろう川端とミレッジがシーズン通して固定できるか。
ここ3年ほど怪我人に泣かされてきた分、ある程度1軍を経験し、ある程度活躍の見込める選手は多いですし、大前提として怪我人を出さないことが躍進の1番の鍵になりますね。
3,広島カープ
先発の3枚は強力ですが、残りの3枚をどうするか。
大竹の抜けた穴は大きいです。
大瀬良、久里は未知数という考え方ですから。
救援陣は、今季活躍した永川、横山が高齢のため、今村が復活しなければ苦しくなります。
打線は若手が伸びてきており、さらなる成長も見込めると思いますが、まだまだ他球団に比べると迫力不足は否めません。
1年通して活躍した選手が少ないのも気がかりな部分ですね。
それでも、初めてクライマックスシリーズに進出した勢いもありますし、若手が出てきている分、Aクラスはするかなという予想です。
4,阪神タイガース
投打共に高齢化が進んでいます。
2年目の藤浪に二桁を期待するのは少し酷ですし、スタンリッジ、久保が抜けた穴は大きいと思います。
救援陣も高齢ですし、松田はシーズン通しての活躍は疑問符が付きます。
どちらとも若手の台頭が待たれますね。
野手陣はさらに深刻です。
スタメン陣は、軒並み30台の中盤から後半に差し掛かります。
さらに、移籍組のベテラン捕手3人抱えるのは、起用法が難しいと思うんですが、どうなんでしょう。
新外国人の呉とゴメス頼りの補強ですし、外れであった場合、一気に崩壊してしまいそうな気がします。
5,DeNAベイスターズ
少し前までは、3位の予想だったんですが、先日鶴岡がタイガースに移籍したことで少し評価が落ちました。
正捕手が同一リーグに移籍したことで、対タイガース戦がやりづらくなると思います。
さらに、黒羽根や高城といった捕手はやはり経験が不足しており、未知数な部分が多すぎますね。
それでもバルディリス、久保、高橋尚と実績のある選手を獲得し、あとは若手投手が育ってくれば、Aクラス進出の可能性が高まってくるとは思います。
打線はトップクラスですからね。
6,中日ドラゴンズ
まず、中日ファンの方ごめんなさいm(__)m
こちらは、阪神以上に野手の高齢化が進んでいます。
若手もなかなか出てきません。
落合効果がどこまであるかは分からないですが、谷繁が監督兼任となったことで、出場機会は激減します。
谷繁がマスクを被る機会が減れば減るほど、チーム防御率は落ちると思うんですよね。
その辺り、どうするつもりなんでしょうか。
吉見も開幕には間に合わないようですし、厳しいシーズンになるような気がします。
こんな感じの予想になりましたが、こういった予想って、外れた時こそ面白いですよね。
全てが予想通りになることほどつまらないものはありません。
野球は筋書きのないドラマですから、予想通りにならないほうが見ててドキドキしますしね。
だから、この予想もそういうもんだというスタンスで見て欲しいですね(笑)
ともあれ、今から2014年シーズンが楽しみです。
頑張ってくれスワローズ!
予想は2位でも、期待は勿論1位になることだよー。
では( ̄^ ̄)ゞ
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